ア、アソコを触ってみたい!
フフ…そうね。当然の流れよ。ただ、性器はとても敏感。知識なしに触ると痛い目を見ることになるわ。
い、痛い目……ど、どういうこと?
私の場合「ひゃん!」って声が出たわ。声が周りに聞こえたかもってすごく焦ったの。
ひゃん!
ひゃん!
あなたたち…人の話ちゃんと聞いて…ひゃん!
前戯-恥丘と下腹部から。
恥丘とは、下腹部の陰毛の生い茂った部分のこと。恥骨の上に脂肪が被さっただけの造りですが、性器に近いこともあり、意外に気持ち良いスポットです。なにより、アソコへ手を伸ばす前の入り口として、気分を盛り上げるためにも通りたいところですね。
HOW-TO
手のひらを使う
やり方はいたってシンプル。手のひらの手首に近い部分でグイグイ圧しながら、下へとずらしていくだけです。何回かに一回ふいに、アソコまでずらして上下や円を描くように陰部をこすってあげると、ジワジワと興奮が高まり後で感じるエクスタシーも大きくなります。
クッションや布団を使う
うつぶせに寝て、クッションや布団を股に挟みます。そして下腹部から恥丘に当たるように、腰を動かしてあげると程よい刺激が得られるでしょう。この方法の利点は手がフリーになることで、胸やおしりを同時に愛撫することができる点でしょう。
前戯-そけい部、大陰唇から。
そけい部とは、大陰唇とふとももの境目、つまり脚の付け根のことです。大陰唇とはもっとも外側にある性器の一部です。好きな人やキャラクターの手が伸びてきて、あなたのふとももにそっと触れる。その手がゆっくりとすべり、そけい部、大陰唇に触れるといった場面をイメージしましょう。
HOW-TO
直接触っても良いのですが、まずは下着の上からがオススメ。目を閉じて、大陰唇をぱんつの上から人差し指でゆっくり撫でながら意識を集中させていきます。すると、くすぐったさが次第に快感に変わり、陰部の内側から熱を帯びるのを感じることでしょう。
そのまま時々、指をそけい部にスライドさせ、そちらも上下に撫でてあげると、瞬間的に背筋が震え、内側に溜まっていた愛液があふれ出すほど気持ち良くなってきます。
下着が濡れるほど愛液があふれ出してきたら、下着は脱いでしまいましょう。下着をつけたままだと、直接触る時、手の動きを制限してしまいます。
アソコへの愛撫は、愛液で下着が汚れてしまうから、お気に入りの下着を汚してしまわないように注意が必要よ。それでも最後まで下着越しに触りたいなら、古い下着をはいておくことね。
前戯-膣口
ひとりエッチ初心者は指を挿入することに抵抗があると思います。ですので、まずは入り口とその周辺から愛撫していきましょう。挿入できるかどうかというのは、気持ちによる部分が大きいのです。つまり、どれだけエッチな気分になれているかが大切。もちろん、エッチな気分になっていれば愛液も分泌されていて、挿入も楽になります。焦らずに、少しずつ慣らしていくと良いでしょう。
HOW-TO
大陰唇から内側に指を滑らせ、人差し指と中指を小陰唇にあててアソコを開いてみましょう。そのまま2本の指を曲げてグニグニと愛撫してあげます。性器周辺の皮膚はつながっているので、全体的に刺激を与えることができるでしょう。
愛液があふれ出してきているなら、指でからめ取って周囲に塗ってあげると潤滑油になり、よりいっそう性感が増します。自分の大切な部分が開かれているという恥ずかしさとエッチな気分が、挿入へと気分を盛り上げていくのです。
前戯-少しだけ挿入
通常時、膣は膣圧で膣壁同士が密着して閉じています。興奮している時は、血管が充血して膣壁がふくらむので、さらに狭くなっています。焦らずに、指を少しだけ挿入してみましょう。
HOW-TO
愛液を絡ませ、指でまさぐりながら膣口を探します。触っていると穴がわかりますので、指をあてゆっくりと圧していきます。1センチほど挿入するだけで窮屈な膣の様子と、いくえにも重なったヒダヒダの感覚が指先に伝わってくることでしょう。2センチほど挿入したら指をやや「く」の字に曲げそのヒダヒダをこするのが膣口の愛撫方法です。指でヒダヒダの凹凸を感じながらリズム良くピストンしましょう。
膣の入り口周辺には神経が密集していて、少し触っただけで子宮がうずくような快感があります。一方、膣壁のヒダ自体は鈍感で触っているのはわかるけど、身体の芯までビクビクするような快感は感じません。
この、はっきりしない快感がとても大切で、ジワジワと性感を高めていきます。性感が最高潮に高まると子宮が膨らみ、脳が「うずき信号」というものを発します。うずき信号とはつまり、「挿れて欲しい」という欲求です。時間をかけてもこのうずき信号を感じることで、挿入した時の性感がより高まるのです。
これは、ひとりエッチをする上で気になるところではないでしょうか。
処女膜のこと、知らない子多いのよね。
前戯-手でアソコを愛撫する。まとめ
最初からオーガズムを目指すのではなく、しっかりと前戯をして気分を高めていくことが大切です。いきなり挿入するのと、「挿れて欲しい」と感じてから挿入するのでは、感じる性感が違います。
前戯から始めれば、体温が上がり、アソコが熱くなり、身体が求めると同時に愛液があふれ出します。自分はエッチなことをしている、という感覚がとても大切なのです。そして、ひとりエッチに対する恐怖感をぬぐい去ることにも役立ちます。
間違ったやり方をして、オナニーに偏見を持ってしまうと、不感症の原因になってしまうことも。自己流でしている人も今一度見直して欲しいわね。